ミニプラ・デカウイングロボ
(全4種 各315円)
昨秋(2004・秋)作ってから更新してなかったデカウイングロボ。 完成当時にトップ画像で紹介はしたのですが、コーナーに更新するのをすっかり忘れていたので、マジキング完成で自分的に盛り上がってる今、改めて更新・紹介させていただきます。新作じゃなくて恐縮です。
さてそのデカウイングロボ。デカレンジャーの最後のロボとして活躍を期待していたのですが、それ程でもなかったような…でもミニプラの完成度はとっても高くて、なんとヒジとヒザ関節が初めから曲がるので大きな改造をしなかったので、とても好きなアイテムです。 それでは空飛ぶ5機から紹介しましょう! (一部トップ画像に貼った当時の文章をそのまま使っています)
パトウイング1
こいつの塗り分けはホントにしんどかった!資料が少なくて塗り直したトコも多かった!でも改造箇所はなかったので楽でした。 砲身にお馴染みリベットパーツ、排気口には丸ノズルを貼り付けました。 後ろの垂直尾翼のシルバーが未塗装だったのですが忘れる事に…。 ここじゃ見えませんがロボの顔も少しだけ手を加えてます。 1の字とトレードマークにはシールを使用しています。
パトウイング2
「コの字」状の拳は切り取って、MGのνガンダムの手首(某店の部分売りで399円也)に付け替えました。ロボにすると「ちょっと大きかったかも??」とも思ったのですが、この状態を見るに「これで良かったんだ」と納得する事にしました。 羽端の砲身にコトブキヤのリベットパーツ(って名前だったような…)、排気口(この画像では見えませんが)に同社の丸ノズルを使ってます。 真ん中にある2の字だけシール使いました。
パトウイング3
こりゃ空飛ばんだろ〜!なんて突っ込みは今更野暮なパトウイング3です。 これはほぼ無改造ですね。 ウイング4、5の接続部分の先にコトブキヤのリベットパーツを、4枚の羽軸に同社の丸ノズルを付けました。羽のエッジを鋭くしても良かったかな〜とも思いましたが、まんまの方が太いイメージに合ってるしいいか〜と脳内完結。 後部が実はシルバーだと気付いたのは撮影後だったので却下。無視。知らんフリ。 両サイドの3の字だけシール使ってます。
パトウイング4、パトウイング5
デカロボの時と違い、こいつらは殆ど無改造です。5の砲身を切り取ってガンコレの何かと挿げ替えたと思われます。パーツ分割がうまく考えられていて塗装が楽だった記憶があります。
写真の台座はガシャポンの何かから拝借してます。
合体!デカウイングロボ!!
塗装はラッカー塗料の黒・銀・原色系をブラシして細かい所は筆塗り下後、アクリル塗料のグレーで墨入れ。オール筆塗りでも十分カッコ良くなると思います。
胸の銀ラインがうまくマスキングされたので綺麗に塗装できたのにはとても満足。
大きな改造は(強いてあげるなら)手首ぐらいしかなかったのでとても楽に作れました。 それと銃の中身が空洞なので肉埋めして適当にジャンク品付けてます。パト2をもう一つ買って銃を縦割りにしてくっつけても良かったかもしれませんね。 改造はその程度でしかないので、とにかく製品のスタイル・完成度が素晴らしく良かったんです!今手に入れるのは難しいと思うけど、もし中古屋で見つけたら迷わず買いましょう!
尚、キャノンモードにも変形は出来ますがあんま好きでもないので写真を撮ってないどころか変形もさせませんでした。キャノン好きの方、本当にすいません。
おまけ デカロボトリオ勢揃い!
背景がウチの壁そのまんまでちょっと恥ずかしい。
因みにこのデカロボ達は現在、押し入れのどっかで眠ってます。
取り出すには半日以上掛かると思われ…
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